2020年1月1日作成中
2020年夏に東京でオリンピックが開催されます。
様々な地域から大勢の人が東京に来られると思います。喫煙者の方も非喫煙者の方もお互いにマナーを守って快適に過ごして頂きたく思います。
喫煙者の方は
普段、行き慣れた場所ならば喫煙所の場所はあらかたわかると思います。
しかし、知らない街に行った時などは非常に困ります。東京は原則、室内はダメ、室外も禁止区域が設けられ限られた場所のみ許可されています
喫煙者はマナーを守って吸って頂く為、非喫煙者の健康や不快感を軽減する為、非喫煙者も喫煙スポットを知り、お互いにマナーを守って生活できるように願い。このマップをつくりました。
公共の喫煙所【国や区市が管理している。公的機関が管理している】を全天球360°の写真を使って紹介したいとおもいます。
下の画像は横浜ランドマークです。
民間の喫煙所ではなく国や都や調布市、公的機関が管理している指定喫煙所を紹介します。
先ず
調布市の市内にある駅はすべて京王電鉄の駅です。
それでは
喫煙所を紹介したいと思います。
調布駅
調布市で管理している喫煙所は一切有りません
飛田給駅
布田駅
国領駅
つつじヶ丘駅
仙川駅
西調布駅
柴崎駅
京王多摩川駅
上記の駅も市が管理している喫煙所は全くありません。
東京都でも管理している喫煙所はありませんので
駅に限らず調布市内全域では
都や市が管理している喫煙所は全くないという事です。
下の画像をご覧ください
東京都や調布市で管理している喫煙所はありません。
東京都は
都道府県税をとっていますが
環境美化対策として区や市に委ねているそうです。
市町村税の割合が大きく都道府県税の割合は低いのでしょうがないんですかね?
低額でも相当な税収になりますので都の公共の喫煙所が全くないのは、しょうがなくないような気がしますが…
まして地方税【此処では市町村税】をとっている
調布市が公共の喫煙所が全くないというのは理解に苦しみます…
調布市ではありませんが相模原市では年間、地方税【此処では市町村税】が43億…暮らしに大きく役立っているのですね…相模原市はまだ公共の喫煙所があります。
調布市は…全くないのですね…
年間いくら税収があるのでしょうか?
きつい言い方ですが
子供でも想像できると思います。
全くタバコの税収がないのなら公共の喫煙所がないのは理解しますが、
調布市内でタバコを販売して
タバコの税収もとっているのに
公共の喫煙所を全く作っていないのはいかがなものなのかと思います。
喫煙所を作らないのなら調布市ではタバコを
売りません、
なのでタバコの税収もありません、
なので喫煙所は撤去します。
でしたら
喫煙所がないのは理解します。
そのぐらいして欲しいですね…
受動喫煙の問題は税金をとっているものありきで話さないと話がぶれるのですよね…【これほどの税収があれば先ず高性能な空気清浄機を喫煙所内に設置するなどいくらでもできると思うのですが】
調布市は税金をとっている以上行政の責任を全うして頂きたい。
酒税
日本酒やビールなどのお酒にかかる税金です。税額はお酒の種類やアルコール度数によって細かく決められています。
【ビールの場合】
350mlあたり77円
たばこ税・たばこ特別税・道府県たばこ税・ 市町村たばこ税
たばこにかかる税金です。たばこ税・たばこ特別税は国に、道府県たばこ税・市町村たばこ税は地方に納められます。
【たばこ(20本入り430円の場合)】
たばこ税・たばこ特別税…122.44円
府たばこ税…17.20円、市たばこ税…105.24円
合計 約245円
揮発油税・地方揮発油税
自動車のガソリンにかかる税金です。揮発油税は国に、地方揮発油税は地方に納められます。
【ガソリン】
1リットルあたり53.8円